お尻から太ももにかけて辛いわー。何とかならへんかな…

こういう症状ありませんか?
「もう、お尻から太ももにかけつ、辛いわー。何とかならへんかな…」
「少し歩くだけで、今は痛い、、、」
「この痛み、ほんとに治りますか?」
と不安ながらに、当院に来られる方がおられます。
「この痛みは何なの?しびれもあります」
「毎日、腰が痛くて、家事もままならない…」
「病院に行っても、湿布と痛み止めだけやん…一体いつまで続くん?」
多くの方の腰痛や坐骨神経痛を施術してきました。
そして、病院では、
「とくに問題ないから、様子みてください」と言われた「腰部脊柱管狭窄症」や「腰椎椎間板ヘルニア」は、痛みの根本的な原因ではありません。
これらの疾患で神経が圧迫されれば、しびれや麻痺が起こります。
もし、感覚が麻痺したり、足が動かなくなったりしていないなら、痛みの根本的な原因は、別にあります。

それは、「体の固さや柔軟性の低下」が原因です。
「え、体の固さが? 」そう思ったかもしれません。
でも、考えみてほしいです。
毎日、同じ体制で
デスクワークや家事、
スマホの使いすぎ…
長時間座りっぱなしや立ちっぱなし…
こうした生活習慣が、知らないうちに体の柔軟性を奪ってしまい、体は固くなります。
特に、女性は男性に比べて骨盤が広く、筋肉もつきにくいので、体の歪みやすく、固まりやすい傾向があります。
そして、その固くなり、柔軟性が低下した体、特に背骨や骨盤、股関節の固さが、腰痛や坐骨神経痛を引き起こしている可能性があるんです。
「もう、この腰痛、痺れと付き合っていくしかないのかな…」と諦めていませんか?
そんなことはありません!
体の柔軟性を良くして、骨盤や背骨、股関節回りの筋肉の固さを改善させることで、今まで悩んでいた腰痛や坐骨神経痛を改善させることができます。
例えば、こんな経験はありませんか?
* ヨガやストレッチをすると、腰の痛みが和らいだ
* 長時間歩くと、足がしびれてきた
* 寝起きに腰がガチガチに硬くて、なかなか起き上がれない
これらの経験は、固くなった体が柔らかくなったことで、痛みが和らいだことです。

「もう、我慢できない! 」
そう思った方は、今すぐ体を運動をして、固くなった筋肉をほぐして、柔らかくしましょう!
まずは、ご自身の体の状態をよく観察することから始めましょう。
そして、体の柔軟性を高めるための運動を、生活習慣の中に取り入れてみてください。
毎日の積み重ねが、あなたを悩ませる腰痛や坐骨神経痛から解放してくれるはずです。